アラフィフ初産【４０代妊活・４５歳で出産したママだから話せる体験談】

子育てブロガーゆめこ（＠BloggerYumeko)です。

この投稿は４回の流産を経て、45歳で息子さんを出産された一児のママさんのインタビュー動画のまとめ記事になります。

この記事でお話しいただいているママさんはニュージーランド、クライストチャーチに在住のりょうこさんです。

りょうこさんは、クライストチャーチで不動産業者さんとして働かれているワーママさんです。

りょうこさんのポジティブな生き方はとても素敵で、この動画（もしくは記事）を見られた方は必ず勇気を貰えると信じています。

りょうこさんの出産までの過程

りょうこさんは、19年間ニュージーランドのクライストチャーチで不動産エージェントとして働かれているママさんです。

今現在も、子育てをされながら不動産エージェントとして忙しく活躍されています。

りょうこさんはニュージーランド人の旦那様と35歳で結婚されて、子作りのことはあまり考えずお仕事を一生懸命されていました。

40歳の手前で本格的な妊活を始められますが、４回の流産を経験されます。

不妊治療を続けられ、45歳で赤ちゃんを授かり、帝王切開で無事男の子の赤ちゃんを出産されます。

2021年現在、５歳の息子さんの子育て真っ最中です。

高齢出産をする際に覚えておきたいこと

執着を手放す

りょうこさんは、４度目の流産の後にどうしても子どもが欲しいという執着を一旦手放されたそうです。

その後、幸運にも自然妊娠をされます。

りょうこさんは執着を捨てたために、妊娠したかどうかは定かではないけれど、確実に妊活からくるストレスは軽減されたそうです。

その経験から何がなんでも妊娠したいという気持ちを一旦取り除く作業をすることを勧められています。

ストレスをできるだけ溜めないようにする

妊活中には心に余裕を持って、できるだけストレスを溜め込まないようにしましょう。

中々妊娠しないことや、自分が歳をとっていくことに対しての焦りから自分自身をできるだけ解放して下さいと、りょうこさんは強くおしゃっています。

高齢出産は周りからのプレッシャーも強く、自分自身の体や心のケアを怠りがちになります。

だからこそ、自分を大事にしてストレスに強くなることが、とても大切なことです。

自分を大事にすることで、体、精神ともが整いはじめ、妊活、出産までの過程がスムーズに進むようになります。

高齢出産後の子育て

高齢出産後の子育てで良かったと思っていること

りょうこさんは45歳で出産をされたということで、いつも心にゆとりを持って、子育てができているそうです。

周りの比較的若い親御さん達に比べて、りょうこさんは何事も一歩下がって客観的な目で見ることができます。

ご自身でも余裕のある子育てができているとおしゃっられています。

カリカリせず自分のペースで子育てができているため、そのゆったりした感じはお子さんにもいい影響を与えているそうです。

高齢出産後の子育てで気をつけている点

若々しい外見を保つ

他の親御さんたちと比べると、歳が上のことが殆どのため、見た目は特に老けてみられないように気をつけられているそうです。

動画で見ていただけるとわかりますが、りょうこさんはとても50歳とは思えないような若々しさを保たれています。

体力維持に心がける

元気な男の子のお子さんと思いっきり遊べるように、体力維持には常日頃から心がけられているそうです。

走り回ったり、トランポリンの上で飛び跳ねている息子さんの面倒を見るには、かなりの体力を使います。

＊りょうこさんのYouTubuチャンネルへはこちらから！

ニュージーランド・シンプルリッチ生活チャンネル

⏩https://www.youtube.com/channel/UCFE1fgGCMnuRgBLjSVXMAwA

インタビュー動画とは別に、りょうこさんがご自身が妊活、出産について語られている動画もご覧頂けます。

まとめ

この投稿は40歳手前からの妊活、45歳での出産を経験されたりょうこさんの経験に基づき、アラフィフの妊活、出産について書かせて頂きました。

高齢出産をする際に覚えておきたいこと、高齢出産後の子育てのヒントなどをお届けしました。

インタビュー後の感想

りょうこさんのいつでもポジティブな姿勢に本当に感銘を受けました。

立ち入ったプライベートなお話しを、快くして頂いたりょうこさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

この記事のご感想やご意見をお待ちしています。

一番下のコメント欄からどうぞ。

ブログ内のお問い合わせからでもメッセージを送って頂けます。